人気記事一覧
-
ドア前で立ちふさがる犬 vs. 出かけたい飼い主の攻防戦
今日は、月に1回の東京Day。犬には留守番をしてもらうことに。 いざ行かん!と思ったら、ドアの前に思わぬ刺客。 いる。 私がジーンズをはき、アウターを羽織ったあたりから、留守番のにおいを感じ取っていた様子。 すみません、どいてください いやです。... -
迫りくる夕立を感じさせる冷たい風が心地いい
夏場は昼間の散歩ができないので、昨日も夕方になるのを待って外へ出た。車で約10分の大きな公園に足を運ぶと、東の空が暗く、サーっと冷たい風が吹いてきた。迫りくるのは夕立である。 最高に気持ちがいい。やはり自然には敵わない。こんなにも広範囲の気... -
【今日の小夏 6月9日】
新コーナー「今日の小夏」。 結局ネタがなくてブログをサボりがちになるので、新コーナーで停滞気味な現状を打開したいところ。 じゃーん。ぽこちん丸出し睡眠法。 私の在宅ワークもはかどります。 黒々とした良い鼻です。 にくきう(肉球)には、落ち葉の... -
梅雨→夏、どこも行けないシーズンの到来
毎日のように、しとしとと雨が降っている。雨は嫌いじゃないけれど、梅雨は嫌いだ。 じめじめとして、Tシャツもやや生乾きのニオイを放つなどし、我ら日本人を苦しめる。いやな季節だ。 犬飼いにとっても、実に悩ましいシーズン。 「きょうも散歩いかない... -
「思い出し怒り」という現象の話
小学生のころ、ホタルちゃんという名前の下級生がいました。ある日の掃除の時間、周りの男子がその子の名前をバカにしてたんです。「ホタルって虫じゃん」とか言って。 僕はそれに加わることもなく、かといって庇うわけでもなく、ただただ掃除をしていまし... -
憧れても手が届かなかった「ミュウ」の話
小1のある日、家に帰ると、母親が僕に「自分の机見てきてごらん」と言いました。 2階に上がり自室の机を見ると、新品のゲームボーイとポケモン赤のソフトがありました。忘れもしません。ゲームボーイのボディは黄色でした。 特にねだったわけでもなく、突... -
間の抜けたヤンキー
中学の同級生でTという男がいた。 彼は誰からも恐れられていない悲しいヤンキーだった。 それもそのはずである。 彼は「5日間で5万円かかる塾の夏期講習をサボる」という実に地味で、とてももったいない尖り方をしていたからだ。 実害もないが、人を惹きつ... -
歯の話
私は3カ月に1回、ほぼ必ず歯科検診を受けている。 歯周病になっていないか、虫歯がないかなどを一通り調べてもらう。最後にはクリーニングをしてもらい、ツルピカな歯にしてもらう。 普段かなり丁寧にみがいているつもりなのに、歯科衛生士からは毎回「も... -
水辺をめぐる旅①
関東某所の故郷に帰省し、水辺をめぐりました。 湧水河川。透き通った水の中で、水草たちがいきいきとしています。 心が洗われるなあ。 土手の新緑も、美しい湧水に彩りを与えていました。 ここには絶滅が危惧される希少な生物も生息しています。(特定を... -
イチョウのライトアップを犬と一緒に見てきました
小夏を連れて、イチョウのライトアップを見に行ってきました。 場所は立川・昭島の「昭和記念公園」です。11月26日まで「秋の夜散歩」と題し、20時半までライトアップされています。 300メートルの「かたらいのイチョウ並木」にある98本のイチョウの木が、...