このタイトルでピンと来た人、ツウですねえ。
YOSHIKIが作詞作曲し、松田聖子が歌っている「薔薇のように咲いて 桜のように散って」という曲の歌詞です。
「薔薇」は、いかにもYOSHIKIが書きそうな歌詞ですが、「ルリラルルリラ」は良い意味でYOSHIKIらしくない歌詞である。
>明日は何処に行こう
>夜に壊れて夜明けに泣いて
このような歌詞からは、YOSHIKIという人が本当に孤独と悲しみを知っている人だということが分かります。
先が見えない悲しみを抱えた時、人は明日が見えなくなってしまいます。日が暮れていく街並みに孤独を覚え、朝が来ることに絶望する。そんな気持ち、わかるでしょうか。
大ヒット曲とまでは呼べないかもしれませんが、YOSHIKIと松田聖子の良さが出た名曲です。ぜひ一度、きいてみてください。
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