愛犬家としては、我ながら胸の痛むタイトルである。しかし、私は怒り狂っているのだ。
年末年始は、普段どこかに収容されているアホが解放されるのかと思うほど、マナーやモラルが崩壊する。
普段よく行く公園が、あちらもこちらも犬のフンだらけだった。
一体どういう了見だ。
犬というのは、どの犬も草むらを好む。人間目線からすると「いかにもほかの犬のフンがありそうな場所」である。愛犬にそこを歩かせるのは、いわば犬飼い同士の信頼関係に基づいているのだ。
きちんとフンを回収し、お互い気持ちよく歩ける状態を保つ。これが犬を飼ううえで絶対に守るべき条件である。
しかし、どの草むらでもフンが散見され、人が行き交う噴水横の通路にまである始末。
私もトイプードルを飼っているので、犬と歩ける公園の存在は欠かせない。しかしこうもフンを片付けない犬飼いが多いなら、公園は犬連れ禁止にしてしまえばいい。
河川敷も歩道も山も川も犬禁止だ。
1パーセントの非常識な犬飼いのせいで、ほかの99パーセントまで迷惑をこうむる。そこまでしないと、この国から非常識なバカ飼い主は消えない。
本当に頭にくる。
エチケット袋くらい買え!1枚あたり数円だから!!!
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