私は、見たはずの文章にアクセスできなくなると、頭をかきむしりたくなる。
「ウオオオオ。あの文章をもう一度、完全な形で読みたい」と。
それは小説であれ、個人のブログであれ、Twitterの投稿であれ、同じである。
見たはずのツイートが削除されようものなら、「ウオオオオオ」である。
◇
先日いただいたはずのリプライを読み返そうと思ったら、リプライが消えていた。
おそらくこのツイートへのリプライだったと思う。
「助手席のかわいい子に目がいっちゃう」みたいなリプをくれた人がいた。
私としては「そうそう、そのリアクションがほしかったの😊」とニマニマしていたのだ。
酔っぱらった私はそのまま寝て、翌日見たらそのリプライが消えていた。
◇
望んでいたような模範的リプライをくれた方がいたのに、私はまるで無視したみたいになってしまった。
しかもそのリプライをくれた人が誰なのか、まったくわからない。
ChatGPTやGeminiにも助言を求めたが、やはり消えたリプライにたどり着くのは難しいようだ。
あの素晴らしいリプライをくれたのは、どこの誰。
心当たりある方、TwitterのDMなどでのご連絡をお待ちしております。
心当たりある方、あなたです。どうか名乗り出てください。
「そのリプ、私です🙋♂️」という一言をお待ちしています。
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