千葉県民は潜在的に高原に憧れているに違いない、という話

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千葉県は実に豊かな土地である。

「東京に近い」という強みが強調されがちであるが、南にグイっと突き出た房総半島はこの地に恵みをもたらしている。意外にも伊勢海老の生産量は全国屈指である。

褒めるパートは早くも終了だ。

豊かな千葉県であるが、千葉には高い山がない。したがって高原もない。平均標高は全国47都道府県で最も低いのである。

その平均標高は、なんと45メートル。県内最高峰の愛宕山でさえ、その標高は408メートルだ。

だから千葉県民は潜在的に高原リゾートに憧れているに違いないと思っている私である。

根拠はといえば、タレントのマツコ・デラックスはテレビでたびたび那須高原への移住を口にするなど、高原リゾート地への憧れを隠さない。

根拠は以上だ。

実際のところどうなのでしょうか、千葉県民の皆様。

ちなみに私は千葉好きです。千葉フォルニアにも行きました。

千葉フォルニアに行ってきた | アラサー独身男の犬日記

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トイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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