最近、室内で犬とサッカーごっこをやっています。なんとなく始めた遊びですが、キーパー役の犬が思わぬ好セーブを連発しているので、予想以上に白熱して結構楽しいです。
目次
ルール説明(どういう遊び方をしているか)
まず自宅の細長い廊下にマットを敷きます。これで我が家のサッカースタジアムが完成です。

ルールはかなりシンプル。飼い主がボールを投げ、ドアにボールが当たったらゴール。それを犬が体を張って止める、つまりキーパー役です。
愛犬の反応&プレイスタイル
まずキーパーがフィールドに立ちます。

以外にもスキがありません。ゴール(ドア)を完全にふさぐようにして立ちはだかっています。鉄壁の守護神・小夏くん。
エイッ!

すごい反応速度です。

見事セーブ。本当にかなりの確率でゴールを阻止します。
元々は狩猟犬だったトイプードルの本能が刺激されるのか、小夏の目も輝きます。獲物を追う感覚に似ているのでしょうね。
動画もあるので下に埋め込みます。↓
一緒に遊ぶメリット
「今日少し散歩が足りなかったな」という日には、いい運動になるのでオススメです。10分くらい遊んであげるだけで、満足したかのようにクッションですやすやしています。
「犬を疲れさせて、ほかのことがしたい…」みたいな時も、ほんの数分やるだけで全然違います。
狭いスペースで体を動かせるので、雨の日が続いたような時は、運動不足の解消にもなりそうです。

ボールを投げたり、ナイスセーブを褒めたりすることで、触れ合う時間が自然と増えるのもポイントですね。
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