6月なのに暑すぎる!犬連れでも快適に歩ける“森の散歩道”

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6月の暑さを避けて、森の中を歩く小型犬の後ろ姿

「どこが6月だ」

毎年、額の汗を拭いながら同じ愚痴を吐いているから、6月とはそもそも暑いものなのだろう。

今年も犬飼いにとってはつらい季節がやって来た。

熱せられたアスファルトを歩かせるわけにもいかず、早朝や夜に散歩に向かう人も多いことだろう。

私も日が沈もうとしている午後7時ごろ、外灯が照らす公園へと出かけていく日々が始まった。

しかし、昼間でも歩ける場所を見つけたのだ。

「森」である。

木々の葉が太陽光を遮り、空気はひんやりとしている。

葉を隙間を縫ってこぼれてくる日差しも、土の地面が柔らかに吸い込み、アスファルトのような不快な照り返しは一切ない。

思えば、昼間のアスファルトはまぶしい。今まで言語化できずにいたが、昼間の都市に感じる不快感は、アスファルトがはね返す太陽光だったのだと気づかされる。

視覚的にも、体感温度的にも、森の中は快適である。

犬も涼しげな顔である。

小道の脇の草むらでは、ニホントカゲが追いかけっこをしている。本当にトカゲがトカゲを追いかけているのだ。

実に愛おしい風景である。

気を付けなければいけないのはヘビや虫の類だ。

森を散策するなら、予防できる蚊対策はしておきたいところだ。僭越ながら、以下におすすめのスプレーを貼っておこう。

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トイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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