白トイプードル小夏 うちに来てまもなく1年なので思い出を振り返ります

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2022年5月に小夏に出会い、6月に飼い始めました。飼うことを決断するまでには何度もショップに通い、ペット可のマンションに引っ越し、ばたばたでしたが、今はいい思い出です。ということで、約1年前の画像データをいくつか引っ張り出してきたので、思い出を振り返りたいと思います。

▲こちらはうちに来て1か月になろうかというころの小夏です。今見るととても小さいです。まだトリミングデビューもしていないころでボサボサですが、子犬ならではのふわふわな毛です。小さなマンションの部屋をうろうろと探検していました。

▲こちらはケージの上から顔を出す小夏です。当時はケージで過ごす時間を設けていました。人の姿が見えるとかまってほしくて鳴くのでケージに毛布をかけて視界を遮っていたのですが、その毛布から顔を出す姿がいとおしいです。

▲これも子犬らしいポーズですね。今でもやりますが、「伏せ」のようなポーズをとって遊びに誘ってきます。

▲ケージに入れると、こんな感じで鼻先を出したり、じーっと僕の姿を見つめたりしていました。当時は心を鬼にして犬がひとりで過ごす時間をつくるようにしていました。

▲これはうちにきてちょうど1か月のタイミングで撮った写真です。安心して眠る姿がかわいくて、そしてなぜか切ない。うちに来るまで、きっと不安な瞬間もいっぱいあったと思いますが、もうずっとうちにいていいんだよと声をかけてあげたくなります。肉球がニキュニキュしていてかわいいです。

▲一方で当時は所在なさげに、部屋のすみっこにいることも多々ありました。今でこそわが物顔で部屋中を闊歩する小夏ですが、このころはきっとまだ不安もあったんですね、きっと。

▲居場所をつくってあげようと買ったのが、このかまくら型のベッドでした。すぐに大きくなって使えなくなりましたが、なぜか捨てられずに今も部屋にあります。

▲このころから、窓の外の犬(自分)と戦うようになりました。

▲なにか不都合なことがあると、ケージと壁の間の「無敵ゾーン」によく逃げ込んでいました。下に転がっているボールはお気に入りのおもちゃでしたが、もう穴があいてぼろぼろになってしまいました。

▲ねむいんご。このころはクリーム色が強いです。今ではすっかり真っ白ですが。

▼そんな小夏は今ではすっかり大きくなりました。

1歳2か月を迎えた現在の小夏

立派に成長してます。

ありがとう。これからもよろしく。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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