トイプードル小夏 去勢せずにきた結果、やや性格に変化が表れ始めたかもしれないという話

当ページのリンクに広告が含まれている場合があります。

2022年3月1日に生まれた小夏。早いものでまもなく1歳4カ月になります。うちに来たのは6月28日なので、もうすぐ「おうち記念日」というやつもやってきます。すくすく育ってくれました。

実は1歳になるくらいのタイミングで去勢手術を動物病院側からすすめられたのですが、どうしても心理的抵抗があり、見送ってきました。いつか小夏の子孫がほしいと思うかもしれないのに、その可能性を閉ざしていいのか、などと自問自答し、どうしても踏み切れなかったわけです。

しかし、やはりちょっと去勢を考えなければならないかなという出来事がありました。

つい最近、私の家に実家の母親が来てくれたのですが、小夏が興奮しまくり。一晩中吠えながら腰を振る始末。まるで人が変わったように(犬だけど)、表情まで豹変してしまって、大変でした。しかもふとんにおしっこをまき散らし、そのおしっこがめちゃめちゃ獣臭かった。

ずっと吠え続けるものだから、ついつい私も強めに怒ってしまいました。

「あ~、去勢せずにきた弊害だな」と直感しました。人間の都合といえば人間の都合で、犬にそういう本能があるのは仕方がないことなんですが、よその人や犬にまで腰を振り始めたらと思うとやはり困る…。

もちろん去勢の是非はそれぞれの飼い主が判断すればいいことで、去勢しないのがダメってことじゃないのだけど、こういう現実もあるのだなと知りました。

その後落ち着いて、こんな風に丸出しで寝ている姿を見ると、強めに怒ってしまったことが申し訳なくも思うのだけど、またあんな風に豹変されたら同じように怒ってしまうような気もするのである…。

とはいえ、これから夏本番でわざわざ暑い季節に手術を受けさせるのもどうなのだという気がしないでもないし、やはり健康な体にメスを入れるのもやはり抵抗がある。

とまあ、結論がはっきりしないブログですが、こんな出来事がありましたという話です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

コメント

コメントする

目次