トイプードル小夏 昭和記念公園のドッグランを堪能、公園内のおすすめスポットは

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小夏と行った昭和記念公園。広めのドッグランだけでなく、広々とした公園内でのお散歩もおすすめです。トイプードルは散歩が大好きな子が多いと思いますが、昭和記念公園なら人間も退屈せずに何時間でも歩けてしまいそうです。おすすめスポットなどを紹介します。

ドッグランを駆け回る小夏

東京都立川市と昭島市にまたがる昭和記念公園はゲートが5つあり、ドッグランは立川ゲートから徒歩1分足らずです。ただ、駐車料金が普通車で900円します(最近値上がりしました)。電車の場合、立川ゲートはJR立川駅から徒歩で20分弱です。→アクセス(公式サイト)

公園の入園料は以下の通りです。(駐車料金とは別です)

入園料2日間通し券年間パスポート
大人(高校生以上)
一般
450円500円4500円
大人(高校生以上)
団体
290円350円
シルバー(65歳以上)
一般
210円250円2100円
シルバー(65歳以上)
団体
210円250円
小人(中学生以下)
一般・団体
無料無料無料
2023年5月13日時点。公式HP参照。

ドッグラン内はいくつか区画があり、小夏は全犬種OKのオープンアクティブエリアBで遊んでいます。エリアBには犬用の遊具が置いてあります。奥のエリアAは大型犬優先で、一番手前には小型犬エリアもあります。

犬用の遊具の上で周囲を見回す小夏

ドッグランに入るには狂犬病の接種証明と、3種以上の混合ワクチンの接種証明が必要です。公園の入園料を払えば、特にドッグランに入るための追加料金は必要ありません。

うんこする小夏
ほかの犬と絡む小夏(奥)

ドッグランにはいかずとも、公園内の別の場所を散歩するのもおすすめです。季節に応じた花が楽しめる花畑をめぐるのがおすすめです。春だとナノハナやネモフィラ、チューリップがきれいでした。

ナノハナの見ごろは3月下旬から4月下旬です。「みんなの原っぱ」と呼ばれるエリアの広範囲に咲いています。

チューリップガーデンのチューリップは、品種によって見ごろの時期は異なりますが、遅咲き品種は4月中旬ごろまで楽しめそうです。

こちらのチューリップは3月20日に撮影しました。

ネモフィラは4月の下旬ごろまでが見ごろです。ネモフィラは、低画質のスマホで撮ったものですが、それなりにきれいに撮れました。実物はもっと素晴らしいです。

5月中旬の今頃だと、シャーレーポピーなどが見ごろだそうです。→花だより(公式サイト)

しょっちゅう行っているので、また写真などアップします。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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