普段、小夏とよく行くおすすめの散歩コースを紹介します。
ずばり、八王子の「長池公園」です。Wikipediaによると、多摩ニュータウン西部最大の地区公園で、面積は20ヘクタール。広大な雑木林、池、芝生広場などを設けています。
こちらは、本日5月21日に撮影してきた写真です。正面に見える立派な橋は長池見附橋です。元々は1913年(大正2年)に東京・四谷に造られた橋で、1993年に移築。その時に「四谷見附橋」から「長池見附橋」と名前を変えました。
ネオ・バロック様式の造りが周囲の新緑とうまく調和しています。テレビドラマのロケでも結構使われているそうです。「14才の母」も一部ここで撮影が行われたそうです(ウラは取っていませんが多分本当だと思います)
せっかくブログを書くので、離れた場所で、橋をバックに小夏を撮ってきました。
非常に写真が映えるスポットですね。ドラマの撮影が行われるだけはあります。
公園内には池もあり、一番大きな池が「築池」。明治~大正ごろに造られたとみられる人工池です。カワセミ、カワウ、カルガモといった鳥類を見ることができることもあり、双眼鏡や一眼レフを持った人でもにぎわいます。
個人的には池の亀がおすすめです。池に落ちた木をうまく活用して日向ぼっこをする姿が愛らしいです。
そしてなんといっても、広大な雑木林も魅力です。今の季節は虫や葉が多く正直おすすめしませんが、秋・冬はとても気持ちいいです。
▼3月ごろに撮った写真です。
植物に囲まれて癒されます。足元はきちんと整備されているので歩くのも楽ちんです。手軽に自然を感じられるスポットになっています。
もちろん犬も大喜びです。適度に起伏がある地形なので、走り回って、家では疲れてすやすやと寝てくれます。
本当はもっと魅力があるのですが、続きはまた今度書きます。
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