トイプードル小夏 出会ってからもうすぐ1年、なかなか飼うことを決断できませんでした

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トイプードルの小夏と出会ってもうすぐ1年たちます。実際に飼う契約をしたのは6月11日、飼い始めたのは6月28日なのですが、5月の下旬ごろには出会っていました。

変な話、最初は特に気にも留めずに通り過ぎていたのですが、何日かたってふと目があったときに、たまらなく可愛くなりました。通り過ぎていたことが今更ながらなぜか罪悪感です。

でも、犬を飼う予定があったわけではなく、そもそもペット可の物件にも住んでいませんでした。

何回も何回も通って、何回も何回も抱っこしました。この間にペット可のマンションを契約して飼う準備を整えました。でも、それなのにどうしても決断できなくて、小夏(当時はまだ小夏ではなかったですが)は、別の店舗に移されてしまいました。涙がぽろぽろ出ました。

片道1時間かけて、移された先の店舗にも会いに行きました。でもその日も決断できず帰りました。店員さんに「本当にいいんですか」と言われましたが帰りました。次の日行ってほかの人に決まっていたら、それは仕方がないと言い聞かせました。

その日の夜、もういてもたってもいられず「明日まだ間に合えば、あの子を飼おう」とついに決断しました。6月10日のことです。

そして翌6月11日、開店と同時に会いに行ったら、まだいてくれました。「この子、僕が飼います」とようやく言えました。

そして、ミッキーのハーネスを買ってあげました。サイズは異なりますが、ミッキーハーネスは今でも小夏のトレードマークです。

▼今ではすっかり大きくなりました。当初はクリーム色だったのに、すっかり真っ白になりました。

1年たつけど、本当に飼う決断ができてよかったし、よく待っててくれたなあと思います。ぼかぁ、幸せです。

なんだか泣けてきました。今日はおしまいです。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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