昨日、犬を連れて奥日光に行きました。
奥日光は年に2回くらい足を運ぶ、お気に入りの場所です。
今回は「そろそろ春めいてきたかな」と思って足を運んだのですが、標高が高いこともあり、車の温度計は「6度」。やや肌寒い気候でした。
山肌にはところどころ白く雪も残り、まだ春の足音は届いていませんでした。
湯の湖まで行ったものの、10分ほど歩いてとんぼ返り。いろは坂を下り、神橋の近くで記念撮影をして、日光市街地を散策してから帰りました。
平地の感覚で行ったら、奥日光はまだ別世界だった
最近、自宅の近所では、春の花が咲き始めました。公園はすっかりピンク色に彩られています。

「すっかり春だなあ」と思い、湖畔で穏やかな休日を過ごそうと、奥日光に向かいました。
しかし到着すると、凍えるほどの寒さではないものの、春らしいぽかぽかした陽気ではありませんでした。湖の水面も黒々としていて、まだ「冬」という雰囲気です。
標高1300メートルを超える場所とはいえ、平地とここまで差があるものなのですね。幸い、道路には雪はありませんでした。

10分ほど散歩しましたが、体が冷えてきたこともあり、車に戻って来た道を引き返すことに。

初夏や秋はとても景色がきれいなのですが、この時期はどこか寂しげでもあります。湯滝へとつながる道路も通行止めのようでした。

来るのが1カ月くらい早かったかなあという気がします。残念。
でもせっかく来たのでちょっとだけ竜頭の滝にも寄りました👇

無理せず引き返して、いろは坂を下ってから少し楽しんだ
そこで予定を変えて、いろは坂を下り、「神橋」の近くに車をとめて、市街地を散策することにしました。
神橋は、世界遺産「日光の社寺」を構成する文化財の一つです。

下を流れるのは大谷川(だいやがわ)。本来、冬はここまで水の青さが出にくいものですが、神橋の下ではこの季節でも青々として見えました。
人工美と自然美が見事に調和しています。
国内に多くの文化財があれど、これほど澄んだ清流に近くに位置するものは、それほど多くはないでしょう。

荘厳な鳥居を前に犬も心なしか引き締まった顔をしています。

奥日光はまだ少し早かった
雪が残る風景も、それはそれで情緒があるのですが、やはり少し訪れるのが早かったかなという感じでした。

個人的には、奥日光がいちばん美しいのは5月ごろの初夏、もしくは10月ごろの秋だと思っています。
この時期は無理に奥日光まで行くよりも、日光市街地で食べ歩きをするような過ごし方の方が楽しいのかもしれません。





コメント