トイプードルの子犬を迎え入れて1か月半 値段・体重・カット・購入品をまとめました

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2022年3月1日生まれのオスのトイプードル(名前は小夏といいます)を飼い始めて1か月半がたちました。初めての犬との暮らしは、手探りの日々でした。犬を引き取った際の値段、その後の体重の推移、カットの種類や値段、買ったものなど、この1か月半の情報をまとめてみました。これから犬を飼う人の参考になれば幸いです。

目次

トイプードルの値段

個体により価格差が大きいので、あまり参考にはなりませんが、私が小夏をショップから引き取った際の値段は20万円でした。そこに、そのショップでは必ず入ることになっている「安心パック」の料金58000円が別途かかり、計約26万円かかった計算です。すでに狂犬病予防注射と3回のワクチン接種は終わっていました。最初にかかるお金は分割にすることも可能でしたが、おすすめはしません。後述のとおり、毎月かかるお金も大きいので、分割金の負担が重くのしかかってくると思います。犬を迎える際は、一括で払える程度のたくわえは必要です。

毎月かかるお金

ざっくり毎月20000円ほどのお金がかかっています。実際はおもちゃやおやつを買うことも多いので、もっと多い月がほとんどです。内訳は以下の通りです。

  • ドッグフード 3800円
  • ドッグフードに混ぜる缶詰 2000円
  • ペット保険 4270円
  • トリミング 8000円
  • トイレシーツ 1000円弱(1か月以上もちます)

私の場合、最低でも上記のお金がかかっています。ドッグフードは定価5500円ほどなのですが、ネットだと安く買えます。ペット保険はもっと安い保険会社もありますし、トリミングサロンも地域差や犬種差があるので、必ずしも上記のお金がかかるわけではありません。トリミングの頻度を1か月半に一度くらいにすることもできると思います。缶詰も必須ではないですが、フードの食いつきが悪い場合などに入れています。

極端な話、ペット保険を2000円のところにして、トリミングを2か月に一度にして、缶詰をなくせば、1か月あたりのお金は1万円ちょっとに抑えることもできそうではあります。そのあたりは、僕自身も少しずつ見直しを進めたいとは思っています。

成長具合

小夏は生後5か月を迎えました。6月28日に迎え入れた時点では体重3キロほど。7月前半には3.3キロほどになり、8月12日時点では4.1キロになりました。わりと大柄です。「トイプードル」と一口に言っても、かなり体重・体格には個体差があることを察していただけると思います。ちなみに小夏の父犬は体重3キロ、母犬は2.8キロなので、必ずしも親犬と同じ大きさになるわけでもなさそうです。思った以上にでかくなるかもしれないことは頭の片隅に入れておくとよさそうです。

大きさ伝わるでしょうか?Sサイズなどの服は着られません。

トリミング

7月下旬に初めてトリミングに行きました。お金は約8000円ですが、初回割引で30パーセントオフでした。ただ、トリートメントも別途料金でやってもらったので、結局7000円弱くらいはしたように思います。夏なのでサマーカットで短めにしてもらいました。鼻回りは子犬なのでまだ毛が薄く、ふんわりとした仕上がりにはなりませんでした。子犬のうちは毛が柔らかいので、カタログに出てくるようなモデル犬のような出来にはなりにくいそうです。でも、僕はふわふわの柔らかい毛が好きなので、一生子犬でいてほしいくらいです。

カット前後の違いはこんな感じです。

購入品

これまでの購入品を大きなものだけ記します。正直、うろ覚えなのでざっくりです。

  • ケージ 8000円(ネットのセール)
  • トイレトレー 2000円
  • リードとハーネス 3000円
  • 蓋つきのごみ箱 2000円
  • かまくら型のベッド 3000円

案外少ないです。上記以外でいうと、おもちゃ・おやつ・マット・給水器などでしょうか。こまごまとお金はかかります。あと24時間エアコンは稼働させてます。

いかがでしたでしょうか。正直、たった1か月半の体験記なので、そこまで参考にはならないかもしれませんが、何かの助けになれば幸いです。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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