先日、愛犬の小夏がトリミングサロンに行ってきた。せっかくなので記録用にブログを更新。
トリミング前はこんな感じ。

毛が伸びたせいで目が小さく見える。河原や芝生、山道を散歩することが多いせいで、足もほんのり茶色い。
前回のトリミングは12月中旬だったから2カ月程度しかたっていないのだが、すっかりモサモサである。
トイプードルは頻繁なトリミングは必須だ。毎回1万円かかるから、トイプードルがほしいと考えている人はこの点も考慮せねばならない。
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サロンに到着し、「いつもの感じ」とオーダー。
全身の毛を10ミリ程度にし、顔は毛を残しつつ丸みを帯びたスタイル。しっぽはタヌキさんのような仕上がりに。
このサロンは昨年からお世話になっているが、電話予約の時からとっても感じがよいのでお気に入りだ。
そして約4時間預けて、帰って来た姿がこんな感じ。

実はかなりお目目は大きいことがわかる。とってもプリティな仕上がりである。
さすがはプロの仕事。ふわふわな手触りで、ほわほわとシャンプーの香りが漂う。そこにうっすらと肉球の香りが混じるから、クセになる。スンスンと匂いを嗅ぎ、私の脳内からは快楽物質がドロっと分泌される。スンスンスン。
ちなみに肉球まわりもきっちりと切りそろえられている。

芸術作品を作り上げていくかのような細やかなお仕事だ。
どの世界にもプロはいるなあ、と感心するばかり。

おわり。ご感想などあれば、コメント欄にお願いします。
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