「トイプードルの性格は毛色で違う?」。トイプードルを飼っている人、あるいはこれから飼いたいと思っている人は一度は思ったことがあるであろう疑問。多くのサイトや本でも性格の違いが紹介されていますが、実際のところはどうなのか。Twitterでトイプードルの飼い主たちに質問を投げかけ、25人から回答が寄せられたので、その「生の声」を紹介します。
目次
調査の概要
・Twitterで「飼っているトイプードルの毛色と性格」を募集
・回答数:25件(ブログ執筆時点。Twitterに遷移すると、寄せられたリプライを読むことができますが一部非公開アカウントの方もいます)
・各毛色ごとに、どんな性格の子が多いかを分析
※あくまでも傾向であり、個体によって差があります。
毛色ごとの性格傾向
レッドの性格
- 陽気で明るい子が多い
- でもビビりで犬が苦手な子もいる
- 人間は大好き!
アプリコットの性格
- ビビり&人見知りが多い
- 甘えん坊で寂しがり屋
- 高齢でも元気すぎる子も(笑)
ホワイトの性格
- 超甘えん坊で人間大好き!
- 他の犬に吠えられても無視、平和主義
- 自分を人間だと思っている子が多い!?
ブラックの性格
- ツンデレ&自信家タイプ
- 投げたボールを延々持ってくる体育会系も
- 和犬は苦手な傾向?
シルバー・シルバーベージュの性格
- 甘えん坊で繊細な子が多い
- 気が小さいけど愛想は良い
- 転んだだけで飼い主のせいにする可愛い性格(笑)
以上。いかがでしょうか。結構、当たっているような気がします。私の親せき宅でシルバーを飼っていますが、「転んだだけで飼い主のせいにする」といった記述が当てはまるような気がします。
結論&考察
環境や育て方による影響も大きいですが、毛色ごとにある程度の性格傾向はあるかもしれません。
「うちの子はこの毛色だけど、違う!」という意見もあれば、ぜひTwitterや当ブログコメント欄にお寄せください(コメントは管理人が内容を確認し、承認後に表示されます)。
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