年に1度のワクチンを受けさせてきた

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先月の狂犬病ワクチンに続き、今日の夕方には、小夏に混合ワクチンを受けさせてきました。

小夏

ワイが小夏です

6種混合。チクっと注射器で1秒。すぐに終わりました。料金は6000円でした。

足にやられた。痛かった

つい最近、ノミ・ダニ・フィラリア予防薬を8カ月分買って3万円ほど使ったので、大きな出費が続く今日この頃です。

思えば、3月以降だけでも、去勢手術+予防薬+狂犬病ワクチン+混合ワクチンで10万円近い出費です。必要経費とはいえ、実に苦しい。

アレルギー反応などが怖いので、2、3日は留守番させず、そばにいてあげるつもりです。去年はワクチン翌日に少し下痢気味になったのですが、今年は何もないといいなあ。

ところで、今日はワクチン接種後は少し安静にさせたいというのもあり、事前に散歩は済ませました。

いつもとは違う初めての散歩道。

都立・小山内裏公園から伸びている並木道を歩いていくと、南大沢駅の近くに出ました。

この道があそこへつながっているとは、と新しい発見です。

それにしても多摩ニュータウン、とりわけ南大沢の周辺は歩道は整備されていて、周辺の街並みも洗練されています。

どこか欧米のような整然とした街並みです。

日本という国は、都市部はどこも雑然としているところが多いのですが、南大沢は本当に整然としています。

駅近くの歩道橋では、遮るものがないせいか、気持ちのいい風がビュンビュン吹き抜けていきました。

向こうに見えた全薬工業のビルからは、もこもこと木々が顔を出しています。ベランダのような場所に植物を配置しているようです。

無機質なビルとは違って、植物をまとった建物は風景になじみます。目に優しいビルだ。

明日・明後日はどこにも行かず、家で小夏と過ごす予定です。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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