人気記事一覧
-
エッセー
止まらぬおなら
おならが止まらない。 歩数と同じだけおならが出ているようにさえ感じる。 プ、プ、プ、プ。ほら、おならを4発するあいだに、4メートル進んでいる。 やっぱり歩数と同じだけおならが出ている。 おならの力で、少しだけ早く目的地に到着してしまうじゃない... -
今日の小夏
【今日の小夏 7月3日】
7月3日、私は体調不良で仕事を休んでしまいました。 6月下旬、約2年ぶりに風邪を引いてずっと体調がイマイチだったのですが、ここにきてダウン。 ということで夕方くらいまで、ただただ家で小夏と寝ておりました。 ほのかに香る肉球が愛おしい。 あとは耳... -
エッセー
「直感」はよく当たる
人生において、「直感」というものは馬鹿にできない。特に「嫌な予感」はよく当たる。これは長い歴史の中で、人間が獲得した能力であるとさえ思っている。 中3の時の高校見学で、私は「あ、この高校嫌だな」と思った。100年を超える歴史を誇る地方の伝統校... -
エッセー
飲みたくもない酒
細いグラスに注いだレモンサワーをチュピチュピと飲み進める。 その姿はスポロンを飲む少女のようである。それでいてちっとも愛らしくないのだから絶望だ。 グビグビ飲むほどもう酒を欲してはいないのだが、風呂に入り眠りにつくのももったいない。 だから... -
エッセー
15階の風景
10年ほど前、大分県に住んでいた。 縁もゆかりもない街に、転勤でやってきたのである。 県庁からほど近いマンション。15階の部屋を借りた。北向きの部屋は日当たりが悪かったが、眼下に広がる街の向こうに別府湾を見ることができた。 穏やかな瀬戸内海であ... -
エッセー
バイトの思い出
学生時代、コンビニで3カ月だけアルバイトをした。 この世にこんなつらい仕事があるのかと思ったし、今でも思う。 私にとっては最も適性のない仕事だったのだろう。 レジに立って客を待つ。たった3時間の勤務なのに、正面奥にある壁掛け時計の針が進まない... -
日常
夏どこも行けない。つまらない。どうしたらいいの。トイプードル小夏
いつから日本は熱帯になったのでしょう。 車の気温計を見たら41度との表示がありました。熱帯です。もうジャングルです。昔は「インドで39度」なんてニュースを見て、子供心に「39度!?」と驚いたものですが、もう日本超えてますよ、当時のインド。知らん... -
エッセー
一日の中に多様性を
今日という一日が多様性に富んだものであってほしい。そう思うようになった。 つまり読書をしたら、今度は体を動かす。テレビを見た後は、文章を書く。人に会ったら、今度は一人きりになる。静と動、受動と能動、つながりと孤独。さまざまなエッセンスで一... -
エッセー
ドッグランもドッグプールも実はあんまり良くないんじゃないかと思い始めた話。個人の感想です
ドッグランによく犬を連れて行ってたんですが、どうも今年の春ごろから違和感が大きくなってきていました。 当初は、ドッグランで自由に走り回る犬の姿が新鮮でもあり、飼い主としても連れていく甲斐があるなあという感じでした。そりゃ、跳ねるように走る... -
エッセー
「自然が好き」という表現
「自然が好き」というと、理屈っぽい人から「自然とは何か。どう定義するのか」などと突っ込まれる恐れがある。 これは非常に難しい問題だ。 山も川も海でさえも、人の手が入っていることが多い。港に立って海を見ても、視界の端にホテルや民家が入り込む...
