歯列矯正がまた半年延びた話

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この間、歯列矯正の記事を書きました。マウスピース矯正です。

2020年9月に始め、当初は「2年程度」(歯科医談)で終わる予定でした。

延長に延長を重ねて、ようやく今年10月に終わるかなと思っていたのですが、歯の動きに不十分な箇所があるらしく、さらにマウスピースを作り直し、さらに半年延びることとなりました。

マウスピースってどういうの?という疑問に答えるべく、ちょっと写真を撮りました。

こういう箱に入って届きます。

中には30枚くらいのマウスピースが入っていて、①から順番に付けていって、数日おきに新しいマウスピースに交換していくという仕組み。

段々とマウスピースの形も変わっていくので、それと同時に歯も動いていくという理屈です。

マウスピースはこんな感じ。興味津々の犬が乱入していますが、大体伝わるでしょうか(久しぶりに自分の手を撮ったら、なんだか年を取りました、手)

このマウスピースを上下ともに装着し、食事の時だけ外します。

食事の時に外せるのはメリットである反面、すぐに歯みがきをして再装着する必要がある点は面倒でもあります。

ただ、マウスピースそのものを水洗いできる上、外した状態で歯みがきやマウスウォッシュもできるので、衛生的ではあると思います。

マウスピース矯正もいろんな種類がありますが、僕は「インビザライン」を利用しています。アメリカ発のサービスだったと思いますが、日本でも全国的に普及しています。

僕は29歳で矯正を始めましたが、わりと多いみたいですね。20代とか30代で矯正始める人。

歯並びに悩んでいる人の参考になれば幸いにござる。また、歯列矯正の進捗はちょこちょこブログにします。

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この記事を書いた人

八王子でトイプードルと暮らしています。日常の思い出をつづります。

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